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2026.09.09

カスタムバイクとは?初心者に人気のカスタムや始め方、ショップスタッフの仕事まで解説

#チャンピオン76のこと #業界知識

「せっかくバイクを買ったから、自分好みにカスタムしてみたい!」
「でも、カスタムって何から始めればいいの?」
「マフラーを交換したり、派手に改造したりするのはちょっとハードルが高い……」
バイクのカスタムに興味があっても、何から手を付けたらいいかわからず、躊躇してしまう人は少なくないはず。

“カスタム”と聞くと、マニアックで難しそうに感じる人がいるかもしれません。でも、カスタムバイクは決して上級者だけの楽しみではありません。たとえば、スマホホルダーを取り付けたり、シートを交換して乗り心地を良くしたりするのも立派なカスタム。ちょっとしたパーツを交換するだけでも、バイクはどんどん自分らしい一台へと変わっていきます。
今回は初心者でも挑戦しやすい人気のカスタムから、失敗しないための注意点、カスタムを通じてお客様のバイクライフを支えるショップスタッフの仕事まで詳しく解説します。

    目次

  • 1.「自分らしい一台」をつくりだすバイクカスタムとは?

    カスタムは見た目だけを変えるものではない
    バイクカスタムは初心者でも気軽に楽しめる

  • 2.初心者はどこから始める?人気のバイクカスタムをピックアップ

    【見た目を変える】ミラー、ライト、フェンダーなど
    【快適性を高める】シート、スクリーン、ハンドルなど
    【乗り心地を変える】サスペンション、ステップなど
    【音や走りを楽しむ】マフラー
    【ツーリングを便利にする】バッグ、スマホホルダーなど
    バイクカスタムには正解がない

  • 3.カスタムで失敗しないために知っておきたいこと

    保安基準や車検には注意が必要
    純正パーツと社外パーツの違いを知る
    DIYカスタムとショップカスタムの使い分け

  • 4.バイクショップのスタッフは、カスタムの良き相談相手

    理想のバイクライフを一緒に考えてくれる
    予算に合わせてカスタムをプランニングしてくれる

  • 5.カスタムにはまったら、カスタムを仕事にしてみるのもあり!

    自分のバイクをカスタムするのも、カスタムを提案するのも面白い
    バイクショップで働くと、バイク仲間が増えていく?

  • 6.チャンピオン76はバイクの楽しみがどんどん広がっていく

  • 7.まとめ|バイクカスタムは自分で楽しむのも、仕事にするのも面白い

「自分らしい一台」をつくりだすバイクカスタムとは?

バイクカスタムとは、純正状態のバイクにパーツを追加したり、もともとのパーツを交換したりして、自分好みの仕様にカスタマイズすること。ハンドルやミラー、シート、マフラーなど、カスタムできるパーツはたくさんありますが、バイクは車体がコンパクトで外から見えるパーツが多いため、少しパーツを交換するだけでも印象を大きく変えることができます。

カスタムは見た目だけを変えるものではない

ミラーやウィンカーを個性的な形のものに交換したり、タンクを好きな色で塗装したり、見た目を自分好みに変えることは、カスタムの大きな楽しみの一つです。でも、カスタムの目的はそれだけではありません。たとえば、長時間乗っているとお尻が痛くなる人はシートを交換する。前傾姿勢がつらい人はハンドルを交換する。バイクで旅行がしたい人は荷物を積むためのシートバッグやケースを取り付けるなど、乗りやすさや快適性を高めるためにカスタムする人もたくさんいます。
カスタムとは、見た目を自分好みにするだけでなく、体格や乗り方も含め、さまざまな意味で自分に合ったバイクに仕上げていくためのものなのです。

バイクカスタムは初心者でも気軽に楽しめる

「カスタムって知識もお金も必要で、初心者にはハードルが高い……」と、思うかもしれませんが、最初から大掛かりなことをする必要はありません。スマホホルダーやバッグを取り付けたり、ミラーを交換したり、ちょっとしたアクセサリーを追加したり、数千円程度のパーツから始められるカスタムもあります。
バイクは乗っているうちに、「もう少し走行性能を高めたい」など、少しずつ”こうしたい”という気持ちが湧き出てくるもの。そのたびに手を加えていけるのもカスタムならではの面白さです。

初心者はどこから始める?人気のバイクカスタムをピックアップ

では、初めてバイクをカスタムするなら何から始めたらいいのでしょう。もちろん決まりはありませんが、まったくイメージが掴めない人は、まずは「バイクをどう変えたいのか?」を考え、そこからカスタムの内容を決めていくのがおすすめです。

【見た目を変える】ミラー、ライト、フェンダーなど

バイクの見た目の印象を変えたい人に人気なのが、ミラーやライト、ウィンカー、フェンダーなどの交換です。
特にミラーは形やサイズの種類が豊富で、比較的手軽に見た目の雰囲気を変えられるパーツの一つ。アメリカンならクラシックに、ネイキッドならスポーティになど、パーツ選びによって同じ車種でもまったく違う雰囲気に仕上げることができます。

【快適性を高める】シート、スクリーン、ハンドルなど

「もっと快適にバイクに乗りたい」という人におすすめなのが、シートやスクリーン、ハンドルなどのカスタムです。
たとえばシートは、形状やクッション性が変わるだけで座り心地が大きく変化します。また、ハンドルは高さや幅が変わればライディングポジションも変わるため、「前傾姿勢がつらい」といった悩みを解消することができます。また、高速道路を走ることが多い人は、スクリーンを取り付けると走行風を軽減させることができます。

【乗り心地を変える】サスペンション、ステップなど

バイクの乗り心地にこだわる人におすすめなのが、サスペンションやステップなどのカスタムです。サスペンションを交換・調整することで乗り心地やコーナリング時の安定性が向上し、ステップ位置を変更することで自分の体格や走り方に合ったライディングポジションをつくることができます。
ただし、これらのパーツはバイクの操作性にも関係するため、車種との適合や安全性をしっかり確認してからカスタムする必要があります。

【音や走りを楽しむ】マフラー

カスタムの定番といえば、やはりマフラーです。マフラーは見た目が大きく変わるだけでなく、排気音や走行時のフィーリングの変化も楽しめるため、人気の高いカスタムの一つ。
ただし、マフラーは好きなものなら何でも取り付けてOKというわけではありません。国土交通省では基準に適合しないマフラーの装着や消音器の取り外しなどを禁止しているため、マフラーを交換する際は自分のバイクに適合しているか、必要な基準を満たしているかを確認することが重要です。

【ツーリングを便利にする】バッグ、スマホホルダーなど

実用性を高めるカスタムも初心者にはおすすめです。
たとえば、スマホホルダーを取り付ければナビを確認しやすくなりますし、サイドバッグやケースを取り付ければ荷物を積みやすくなります。普段バイクに乗っていて感じる「ちょっと不便」を解消するところから始めていくといいでしょう。

バイクカスタムには正解がない

ここまでさまざまなカスタムをご紹介しましたが、「初心者なら絶対にこれをやるべき」という正解はありません。なぜなら、バイクの楽しみ方は人それぞれだからです。
「とにかく見た目をカッコよくしたい」という人もいれば、「長距離ツーリングを快適に楽しみたい」という人もいるでしょう。街乗り中心の人と、休日に何百キロも走る人では、必要なカスタムが異なりますし、身長や体格によっても「乗りやすい」と感じるバイクは違ってくるはずです。
だからこそ、バイクのカスタムは「このバイクで何がしたいのか?」「どんなバイクライフを楽しみたいのか?」をよく考えることが最も大切なのです。

カスタムで失敗しないために知っておきたいこと

カスタムにはこれといった正解がなく、自由度が高いからこそ注意しなければならないことがあります。「こんなはずじゃなかった」とならないために、注意点や知っておきたいポイントをご紹介します。

保安基準や車検には注意が必要

カスタムをする際にまず確認したいのが、道路運送車両法に基づく保安基準です。
先述したマフラーだけでなく、ライトやウィンカー、ミラーなどにも安全に公道を走るための基準があります。特にインターネットでは海外製を含め、さまざまなパーツを購入できるため、価格やデザインだけで判断せず、必ず自分の車両への適合性や保安基準への適合を確認するようにしましょう。

出典元:国土交通省(道路運送車両の保安基準)

純正パーツと社外パーツの違いを知る

カスタムパーツには、バイクメーカーが用意する純正パーツとパーツメーカーなどが販売する社外パーツがあります。
たとえば、ハーレーダビッドソンは車種ごとにさまざまな純正カスタムパーツが用意されていますが、いずれも高い品質と優れた耐久性を持ち、日本の保安基準にも適合しやすいため、安心して装着することができます。車検時もトラブルが少なく愛車の価値を保ちやすいのが純正パーツのメリットです。

一方、社外パーツは選択肢が非常に豊富で、純正パーツより安価に購入できることが多く、デザインや価格などから自分好みのものを選べるのが最大のメリットです。ただし、社外パーツは品質にばらつきがあり、保安基準に適合しないものもあるので注意が必要です。

DIYカスタムとショップカスタムの使い分け

バイクカスタムには、自分で安価につくりあげる「DIYカスタム」と、プロに仕上げてもらう「ショップカスタム」の2つの方法があります。
ちょっとしたアクセサリーの取り付けであれば、自分でも簡単に行うことができますが、ブレーキや足回りなど安全性に関係する部分や電装系、マフラーなどは専門知識が必要になります。また、「このパーツは自分のバイクに取り付けられる?」「車検は大丈夫?」など、初心者では判断しづらいことも多いはず。そんなときは無理をせず、ショップに相談するようにしましょう。

バイクショップのスタッフは、カスタムの良き相談相手

バイクショップのスタッフは、「バイクを販売する人」というイメージが強いかもしれません。もちろん車両販売がメインの仕事であることは間違いありませんが、実際の仕事はそれだけではありません。バイクを購入した後のカスタム相談もショップスタッフの重要な仕事の一つ。多くのバイクショップでは、お客様の希望に合わせてカスタム提案も行っています。

理想のバイクライフを一緒に考えてくれる

ショップスタッフのカスタム提案は、「どんな雰囲気にしたいのか」「普段どんな乗り方をしているのか」「バイクに乗っていて困っていることは?」など、お客様の話を聞くところから始まります。「長距離を走ると疲れる」というお客様には、シートやハンドル、スクリーンなどを提案。「クラシックな雰囲気にしたい」というお客様には、ミラーやライトなどを提案してくれるでしょう。
ショップスタッフは、カスタム提案を通じて、どんなバイクライフを楽しみたいかを一緒に考えてくれる存在なのです。

予算に合わせてカスタムをプランニングしてくれる

カスタムには数千円でできるものもあれば、何十万円もかかるものもあります。そのため、お客様の希望を一度にすべて詰め込むのではなく、「まずはこのパーツを交換して、次にここをカスタムしましょう」と、優先順位を考えて、最適なカスタムを計画していくのもショップスタッフの役割です。

カスタムにはまったら、カスタムを仕事にしてみるのもあり!

バイクカスタムをはじめて、カスタムの面白さにはまったら、カスタムを仕事にしてみるのもいいかもしれません。自分のバイクだけでは、できるカスタムは限られていますが、バイクショップのスタッフとしてカスタムを仕事にしてしまえば、多様なカスタムを手掛けられるようになります。

自分のバイクをカスタムするのも、カスタムを提案するのも面白い

自分一人ではなく、バイク好きな人と一緒に意見交換をしながら、カスタムバイクをつくりあげていくのはとても面白いもの。
バイクショップのお客様は「前回はスマホホルダーを取り付けたけど、次はマフラーを変えてみたい」「長距離ツーリングに行くからシートを交換したい」など、バイクを購入してから何度もショップを訪れる人が多いため、ショップスタッフもお客様と一緒に時間をかけて一台のバイクをつくりあげていくことができます。
「このお客様はスポーティなのが好きだから……」など、お客様を理解することで、どんどん提案の幅も広がり、カスタム好きの人なら、バイクショップの仕事にきっと大きなやりがいを感じられるはずです。

バイクショップで働くと、バイク仲間が増えていく?

バイクショップのお客様のなかには、ずっと純正バイクの状態でバイクライフを楽しむ人もいますが、カスタム以外でも、オイル交換や点検、修理、車検など、長くお客様との関係性が続いていくのがバイクショップの特徴です。

また、バイクショップのなかには、ツーリングや試乗イベントを開催しているお店がたくさんあり、同じブランドのバイクに乗るオーナーが集まって、ショップスタッフと一緒にツーリングに出かけることも。一緒にバイクに乗って出かけ、一緒にバイクについて語り合う。そんな経験を重ねるうちに、スタッフとお客様という関係性を超え、バイク仲間のような感覚になっていくこともあるそうです。

チャンピオン76はバイクの楽しみがどんどん広がっていく

チャンピオン76も、カスタム提案やアフターサービスに力を入れており、バイク販売だけではない、仕事の面白さを味わえるショップです。
また、ツーリングをはじめとするさまざまなイベントを企画・開催しているため、お客様との距離感が近く、バイク仲間とおしゃべりをするような感覚で気軽にお店を訪れる人も多いとのこと。

その一方で、初心者でも入りやすく、相談しやすい雰囲気づくりを大切にしており、バイク初心者からバイク上級者まで幅広いお客様とのコミュニケーションを楽しむことができます。

まとめ

いかがでしたか?バイクカスタムには、正解がなく、初心者でも気軽に楽しむことができます。そして、正解がないからこそ、どんなカスタムが合うかを考えたり、提案したりする面白さがあります。
バイクカスタムは自分で楽しむのも、仕事として楽しむのもあり。さまざまなカスタムを手掛けるバイクショップには、バイク好きにとってはたまらない魅力がたくさん詰まっています。

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