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2026.07.07

中古バイク業界への転職はあり? 中古バイク販売の仕事内容や働き方、業界の将来性を詳しく解説

#業界知識 #チャンピオン76のこと

「バイクが好きだから、バイク業界で働いてみたい」
「趣味を仕事にできたら楽しそう!」と、思っている人は多いはず。

でも、その一方で
「バイク屋さんって、どういう仕事をしているんだろう?」
「そんなにバイクに詳しくないけど大丈夫?」
「中古バイク業界って将来性はあるの?」
など、疑問や不安を抱いている人も少なくないでしょう。

たしかにバイクショップは誰もが気軽にフラッと立ち寄るようなお店ではありませんし、根っからのバイクマニアや職人気質な人が多いイメージもあって、興味があっても躊躇してしまう人が多いようです。

でも、躊躇してしまうのは、中古バイク業界のことをよく知らないから。中古バイク販売の仕事は知れば知るほど身近に感じて、興味が膨らむこと間違いなし。今回は中古バイク業界の仕事内容や働き方、業界の将来性までリアルな視点で詳しく解説します。

    目次

  • 1.中古バイク販売の仕事に興味を持つ人が増加中!?

    趣味やライフスタイルを重視する人が増えている
    コロナをきっかけにバイクブームが再燃
    趣味性の高いバイクの人気が高まっている

  • 2.中古バイクショップはどんなお店?どんな仕事をしているのか?

    中古バイクショップはどんな人が働いている?
    中古バイクショップの営業職(販売職)はどんな仕事をしている?
    ツーリングなどのイベントを開催しているショップも多い!
    チャンピオン76も店舗ごとに趣向を凝らしたイベントを開催

  • 3.中古バイク販売の仕事には何が大切?どんな人が活躍できる?

    中古バイク販売の仕事にはどんなスキルが必要?
    チャンピオン76では知識ゼロ・免許なしで入社して活躍している社員も

  • 4.中古バイク販売の仕事はメリットがたくさんある!

    趣味仲間ができる
    社割が使える
    イベントが楽しい

  • 5.中古バイク販売への転職でよくある質問

  • 6.まとめ

1.中古バイク販売の仕事に興味を持つ人が増加中!?

近年、仕事選びの価値観は若年層を中心に“経済的安定やキャリア形成”から、“個人のライフスタイルや幸福度”を重視する方向へと大きくシフトしています。それは「好きなことを仕事にしたい」「趣味を仕事に活かしたい」と考える人が増えているということ。そんな背景もあって、バイク業界も「好きだから」という理由で転職してくる人が増えているようです。

趣味やライフスタイルを重視する人が増えている

「好き」を理由に転職してくる人がいるのは、バイクショップに限った話ではありません。

たとえば……
◆スポーツが好きな人はスポーツショップ
◆キャンプが好きな人はアウトドアショップ
◆ファッションが好きな人はアパレルショップ
◆メイクが好きな人はコスメショップ
◆アニメが好きな人はアニメ専門店
など、あらゆる業界で趣味やライフスタイルを大切にする価値観が広がっています。

なお、バイクショップに転職してくる人のなかには、バイクそのものではなく、バイカーのファッションや音楽、仲間との繋がりなど、バイクカルチャーに惹かれてバイクショップを選ぶ人も多いとのこと。バイクはサブカルチャーとの結びつきが強いアイテムだけあって、さまざまな視点からバイク業界に興味を持つ人が増えているようです。

コロナをきっかけにバイクブームが再燃

実はバイク市場そのものも、近年再び活気を取り戻しています。日本国内のバイク市場は1982年の327万台(新車販売台数)をピークに減少が続き、2015年以降は30万台水準で推移していました。

でも、コロナ禍に三密を避ける安全な移動手段としてバイク需要が高まり、キャンプやアウトドア人気との連動もあってバイクブームが再燃。2021~2023年頃は40万台前後まで回復し、近年も比較的高い水準で推移しています。

趣味性の高いバイクの人気が高まっている

1982年の327万台と比較するとバイク市場は縮小傾向にあり、二輪免許の保有者数も年々減少しています。
でも、二輪免許保有者数の内訳を見ると、減少しているのは原付免許。普通二輪免許や大型二輪免許の保有者数はむしろ増加傾向にあります。

これは、手軽な移動手段ではなく、趣味としてバイクに乗る人が増えたから。実際に2025年の国内二輪出荷台数も原付などの小排気量クラスは減少したものの、大型二輪免許で運転できる小型二輪車(排気量250cc超)は前年比21%増の6万2175台、普通二輪免許で運転できる軽二輪車(125cc超、250cc以下)も前年比18%増の5万8558台と増加しています。

※出展元:日本自動車工業会

※中古車業界の市場動向や将来性についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

 

2.中古バイクショップはどんなお店?どんな仕事をしているのか?

そもそも中古バイクショップとはどんなお店なのか、よくわかっていない人も多いはず。中古バイクショップとは、主に中古バイクの買取・整備・販売を行っているバイクショップのことで、新車ディーラーとは異なり、さまざまなメーカーや年式のバイクを扱っています。

なお、車両の売買差益が収益の柱ですが、整備や車検、パーツ販売、自賠責保険や任意保険の手数料等も重要な収益源になっています。車両の仕入れはユーザーからの下取り・買取の他、業者専用のオークションや業者間取引によって行われています。

中古バイクショップはどんな人が働いている?

中古バイクショップには、営業職(販売職)整備士(メカニック)の大きく2つの職種があります。
いずれも、「バイクが好き」「普段からバイクに乗っている」という人が多いものの、全員が根っからのバイクマニアというわけでもなく、特に営業職はライトユーザーが多い傾向にあります。実際に中古バイクショップの営業に話を聞いてみると、「免許はあるけど、バイクは持っていない」「バイクは好きだけど、ぜんぜん詳しくない」と答える人も。

また、女性スタッフはまだまだ少ないものの、最近は女性バイカーの増加もあって、女性スタッフも着実に増えています。

中古バイクショップの営業職(販売職)はどんな仕事をしている?

中古バイクショップの営業職(販売職)は、来店したお客様の接客や車両提案、契約手続き、納車手続き、アフターフォローなどを担当します。
また、洗車やWEBサイトに掲載するバイクの写真撮影、WEBサイトへの情報登録、展示車両の入れ替え作業などを行うことも多いようです。

なお、近年の中古バイク業界はDX化が進んでおり、お客様との商談もオンラインで行うことが増えています。メールやSNS、ンライン商談のやりとりだけで販売することも多く、ひと昔前の営業職(販売職)と比べると仕事のやり方がかなり変わってきているようです。

ツーリングなどのイベントを開催しているショップも多い!

中古バイクショップと中古車販売店(四輪車)。どちらも中古車両を販売しているのは同じですが、中古バイクショップには、中古車販売店にはない、バイク業界ならではのカルチャーがあります。それはツーリングなどのイベントです。

中古バイクショップはスタッフもお客様も「バイクが好き」「バイクが趣味」という人が多いだけあって、多くのお店がお客様と一緒にバイクを楽しむイベントを開催しています。スタッフとお客様というビジネス上の付き合いではなく、まるで普通のバイク仲間のように、イベントを通じて関係性を深めていけるのは中古バイクショップならではの魅力です。

チャンピオン76も店舗ごとに趣向を凝らしたイベントを開催

チャンピオン76もお客様との交流イベントに力を入れており、店舗ごとにさまざまなイベントを企画・開催しています。
たとえば、海辺でBBQを楽しむツーリングイベント、イギリスのバイク「MUTT Motorcycles」のオーナーだけが集まるツーリングイベント、タレントさんを招いてのツーリングイベント、人気バイクの試乗ツーリングイベント……などなど。お客様と一緒になってツーリングを楽しみつつも、チャンピオン76のスタッフにとってはイベントも大事な仕事のひとつですから、イベントに参加している時ももちろんお給料が発生しています。

※中古車販売の営業職にも興味がある方は、仕事内容や働き方のリアルを紹介しているこちらの記事もおすすめです。

 

3.中古バイク販売の仕事には何が大切?どんな人が活躍できる?

中古バイク販売の営業というと、「接客して売るだけの仕事でしょ」と思っている人も多いかもしれません。
でも、先述の通り、中古バイク販売の営業の仕事は、接客・販売、洗車、WEBサイトへの情報登録、イベントの企画・運営、事務手続きなど、多岐に渡り、接客・販売は数ある仕事のなかの一部分でしかありません。特に中古バイクショップは新車ディーラーとは違って一人のスタッフが幅広い業務を担当することが多い傾向にあります。

中古バイク販売の仕事にはどんなスキルが必要?

中古バイクの営業職(販売職)にとって最も重要なのは、ずばりコミュニケーション力です。もちろんバイクの知識もあるに越したことはありませんが、知識がなくてもコミュニケーション力が高ければ意外と何とかなってしまうもの。

なぜなら、バイクは“趣味性”の高い商品だからです。つまり、好きなバイクの魅力について熱く語ったり、バイクの性能について説明したりするのが好きなお客様が多いということ。特に何十年もバイクに乗っているような年配のお客様であれば、バイク評論家並みの知識を持っていることも。

もちろん同じ知識レベルで話ができれば会話も盛り上がるでしょうが、バイクのことを教えるのが好きなお客様も多いため、“話を聞く”や“会話を楽しむ”といったスキルが重要になります。

チャンピオン76では知識ゼロ・免許なしで入社して活躍している社員も

実際にチャンピオン76では「バイクの知識はもちろん、興味もなかった」「二輪免許すら持っていない」という状態で入社して、営業として華々しい実績をあげている社員もいます。仕事をしていくなかで、少しずつ詳しくなっていったようですが、だからといって知識がなくて困ったことは特になかったとのこと。

最近はチャンピオン76もWEBサイトからの問い合わせやメール、LINEなどでのやり取りが多いため、わからないことがあっても調べてから返信すればいいので、知識がなくても問題なく対応できるそうです。

 

4.中古バイク販売の仕事はメリットがたくさんある!

中古バイク販売の仕事は、他の販売職にはない魅力や面白さがあり、特にバイク好きな人にとってはメリットに感じることがたくさんあるはずです。

趣味仲間ができる

中古バイク販売の仕事では、趣味の合う仲間と出会いやすい環境があります。
もちろん、「休日までずっとバイク漬け」という人ばかりではありませんが、程度の差はあってもバイク好きな人がたくさんいるため、一緒に趣味を楽しめる仲間が見つかるはずです。

社割が使える

中古バイクショップは社割制度を導入している会社が多く、店舗によっては仕入れ値に近い価格でバイクを購入できるところもあります。カスタムや整備も格安でできるため、もともと趣味のバイクにお金をつぎ込んでいる人はメリットが大きいはずです。

イベントが楽しい

バイク好きな人にとって、お客様とのツーリングイベントは遊びの延長のような感覚。イベント参加もちゃんと勤務時間として扱ってくれる会社であれば、お給料を貰いながら趣味を楽しむことができます。

 

5.中古バイク販売への転職でよくある質問

中古バイク販売の仕事に興味があっても、「未経験でも大丈夫?」「将来性はある?」など不安を感じる人もいるでしょう。
ここでは、中古バイク販売への転職を検討する際によくある質問にお答えします。

 

Q1. 中古バイク販売への転職は未経験でも可能ですか?
A. 可能です。バイクの知識は入社後に学べるケースも多く、接客経験やコミュニケーション力が活かせる仕事です。

Q2. バイクに詳しくなくても働けますか?
A. 最初から豊富な知識を持っている必要はありません。働きながら商品知識を身につける人も少なくありません。

Q3. 中古バイク販売の仕事はきついですか?
A. 接客や目標管理など大変な面はありますが、お客様との会話や納車時の喜びなど、やりがいを感じる場面も多い仕事です。

Q4. 中古バイク業界に将来性はありますか?
A. 趣味市場の拡大リターンライダー需要などを背景に、中古バイク市場への注目は続いています。

Q5. 中古バイク販売に向いている人は?
A. 人と話すことが好きな人、趣味や好きなことを仕事にしたい人、提案することが好きな人に向いています。

Q6. GOOD SPEEDやCHAMPION76では未経験から活躍できますか?
A. 両社とも未経験採用を行っており、研修や先輩社員のサポートを通じて成長できる環境づくりに取り組んでいます。

 

6.まとめ

いかがでしたか?中古バイク販売の仕事には、バイクを売るだけでなく、お客様との関係づくりや、イベントの企画・運営など、さまざまな楽しみがあります。

また、バイクマニアだけでなく、実際は「ちょっと興味がある」「最近バイクの免許を取った」など、ライトユーザーや初心者バイカーもたくさん活躍している業界です。少しでもバイクに興味がある人は、ぜひ躊躇することなく、中古バイク業界に飛び込んでみてください。

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