JOB REALITY
仕事のリアルを知る

チャンピオン76

ハーレーダビッドソン正規販売店とフツウの販売店の違いって?

バイク好きしか無理そう”と思っている人にこそ知ってほしい、チャンピオン76の仕事のリアル

チャンピオン76は、一般的なバイクショップである『CHAMPION76』『ハーレーダビッドソン正規販売店』『BMW Motorrad正規販売店』を運営しています。

でも、「正規販売店って何?」「一般的なバイクショップって何?」と疑問に思った人もいるはず。
そこで今回は代表格となる『ハーレーダビッドソン正規販売店』と『CHAMPION76』の違いについてわかりやすく説明します。

また、“バイク屋さんのスタッフ”と聞くと、みんなバイクのエンジン音で車種やメーカーがわかったり、バイクいじりが趣味だったり、毎週ツーリングに出掛けたり、愛車について延々と語り合ったり…。

バイクマニアばかりのような気がしますが、チャンピオン76で働いている社員に話を聞いてみると、実態はかなり違っており、バイクガチ勢はむしろ少数派

「かっこいいなーと思ってファション感覚でバイクに乗っています」「バイクの知識はゼロで入社しました」「バイクは持っているけど、結局クルマの方がラクで全然乗ってない」「実は二輪の免許すら持っていません」という人も。

バイク好きな人やバイク屋さんの仕事に興味がある人はもちろんですが、「正直バイクのことはよくわからない」という人ほど、ぜひ最後まで読んでみてください。

「バイク好きじゃなくてもできる仕事なの?」「バイクってどうやって売るの?」「どんな仕事をしているの?」
など、気になることがまるっとわかるはずです!

 

そもそも「ハーレーダビッドソン正規販売店」って他の販売店と何が違うの?

正規販売店(正規店)とは、メーカーの正規ディーラーのこと。メーカー公式の販売店という位置付けのため、販売しているのはそのメーカーのバイクのみ。メーカー公式の補償や整備、純正パーツも供給しています。

実はバイク業界には、「メーカーの正規ディーラー」「複数メーカーのバイクを扱う販売店」「中古車専門店」など、色々な形態のバイク屋さんがあり、チャンピオン76では「メーカー正規ディーラー(ハーレーダビッドソン、BMW Motorrad)」「複数メーカーの新・中古バイク販売店」を展開しています。

ちなみにハーレーダビッドソンは、1903年にアメリカで創業した大型オートバイメーカーで、“キング・オブ・モーターサイクル”とも称される世界的なオートバイブランド。BMW Motorradは、高級輸入車として知られるドイツのBMWが展開するバイクブランドです。

 

「ハーレーダビッドソン正規販売店」の仕事の特徴をご紹介!

ハーレーダビッドソン正規販売店では、さまざまな職種のスタッフが働いており、接客・販売をするスタッフ(営業)、整備・メンテナンスを行うスタッフ(メカニック)、事務処理や部品発注を行うスタッフ……など、役割がきっちりわかれています。

正規販売店ではない店舗の場合、部品発注や洗車など、一人のスタッフが色々な業務をこなしていますが、正規販売店の営業は接客・販売がメイン。それ以外の業務に関わることはほとんどありません。

そして、ハーレーダビッドソン正規販売店の仕事で最も特徴的なのが、お客様との濃密な関係性です。ハーレーを購入するお客様は単なる移動手段としてではなく、“趣味”や“ライフスタイル” としてハーレーを選ぶ人が多く、バイクの性能だけでなく、その背景にある文化や歴史に思い入れがあります。「ハーレーについて語り合いたい」というタイプの人が多いため、ふらっとコーヒーを飲みに立ち寄るお客様もいるとのこと。

また、ハーレーダビッドソン正規販売店はツーリング、BBQ、試乗会などのイベントも頻繁に開催しており、営業スタッフもお客様と一緒になってこれらのイベントを楽しんでいます。

 

正規販売店じゃない店舗の仕事の特徴をご紹介!

一方、色々なメーカーのバイクを取り扱っている店舗の場合、業務内容は問い合わせ対応、商談、写真撮影、Webサイトへの掲載、洗車、納車準備、整備依頼、陸送手配……など、多岐に渡ります。これだけ聞くと「仕事が多くて大変そうだな」と、思うかもしれませんが、店舗運営を丸ごと担っているような面白さがあるそうです。

そして、最も特徴的なのが、営業といってもデスクワークやLINE対応がかなり多いということ。
実際に働いているスタッフによると、月に10台ほど販売していても、そのうち来店されるお客様は2~3組程度でLINEや電話、Webサイトからの問い合わせ対応で、完結するケースの方が多いそうです。

写真撮影、Webサイトへの掲載、問い合わせ対応が重要な業務になり、営業といってもネットショップを運営しているような感覚に近いかもしれません。

 

バイクの知識はどれくらい必要なのか!?

結論からいうと、バイクの知識はゼロでもぜんぜん大丈夫!
ハーレーダビッドソン正規販売店の場合、ハーレーをこよなく愛する根っからのバイク好きのお客様を相手にするため、「バイクに詳しくないと無理だよね?」と思うかもしれません。

でも、正規販売店の場合、メカニックなど専門のスタッフが同じ店舗にいるため、わからないことがあればすぐに質問することができます。
また、お客様のなかには教えるのが楽しいというタイプの人も多いため、最低限の知識さえあれば何とかなるそうです。

また、複数メーカーのバイクを扱う販売店の場合は、LINEやメールのやり取りが多いため、わからないことがあればGoogleで調べてから回答しているとのこと。「メーカーや車種名すら、さっぱりわからない」という状態で入社しても、写真撮影やWebサイトへの掲載・情報登録を行いながら自然と知識は身についていくそうです。

 

バイクへの愛はどれくらい必要なのか!?

バイクへの愛も薄めでも大丈夫。
意外かもしれませんがチャンピオン76の社員に話を聞くと、「なんとなく面白そうだった」くらいの温度感で入社している人が多く、「バイクよりクルマ派!」「二輪の免許を持ってないし、今後も取るつもりはない!」と宣言する人まで。

社員同士で盛り上がるのは、アニメ、ゲーム、ファッションの話題が多く、バイク談義ばかりしているわけではありません。
もちろんバイク好きの社員もたくさんいますが、あまりにもバイク愛が強すぎると、まわりとの熱量の違いにギャップを感じてしまうかもしれません。

 

バイクの知識がなくても活躍できるけど、ここは注意が必要かも!

複数メーカーのバイクを扱う販売店は、お客様とオンラインでやり取りすることが多く、リアルでの接客・商談は少なめ。ハーレーダビッドソン正規販売店もお客様と接する機会は多いものの、ガツガツ売り込むような営業はしていません
そのため、「接客がしたい」「がっつり営業がしたい」と思っている人は物足りなさを感じてしまうかもしれません。

また、人によってはツーリングやBBQなどの店舗イベントを面倒くさく感じてしまうことも。
もちろん、これらのイベント参加も業務扱いでプライベートの時間を割くわけではありませんが、お客様と深く関わるのが苦手な人は負担に感じてしまうでしょう。

他の業界の営業職や販売職とは、仕事のやり方やカルチャーがちょっと違うため、営業職や販売職に対して思い入れが強い人はやや注意が必要です。

 

まとめ

いかがでしたか?この記事を読んでバイク業界への理解が深まったのではないでしょうか。

そして、「バイク販売の仕事に対するイメージが少し変わった!」という人も多いのではないでしょうか。バイク業界は外から見ていると、特殊な世界に見えるかもしれません。

でも、実際にはバイク好きからそうでない人まで、色々な人が働いていますし、バイクマニアじゃなくても活躍できる仕事です。
普段からバイクに慣れ親しんでいる人でないと、どうしてもハードルが高そうに感じてしまいますが、「ちょっと珍しい商材を扱ってみたい」くらいの感覚でスタートできる仕事なんです。

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